皮膚炎 精神安定剤の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
2年前から急に顔にニキビのようなものができ始めました。
最初は小さかったので、いつか治るだろうとほっておいたのですが、時間が経つにつれて酷くなってきました。
特に生理前や排卵前が酷くなるような感じでした。
何カ所か皮膚科に行ったのですが、原因が分からず、どこでも同じようなステロイドのお薬を処方されました。
治らない皮膚炎の影響で気分も落ち込み、いつの間にか鬱のようになり、ステロイドのほかに精神安定剤まで処方されるようになりました。
どうにか治したいと言う気持ちで、漢方のとくすえさんに相談に行きました。
皮膚の炎症の原因として、自律神経の乱れも大きく絡んでいるのではないかと指摘されました。
お店に行った時の皮膚の状態はニキビのようなものが両頬に数カ所あり、赤みも強く、膿のようなものも溜まっている状態でしたので、炎症と膿を取るようなお薬と、自律神経の乱れを安定するようなお薬を2週間処方してもらいました。
2週間後、まだニキビのようなものはありましたが、お薬を飲む前と比べて数が減ってきました。
お薬が効いているようなので、同じ薬をもう2週間処方されました。1ヵ月服用後、皮膚の状態は随分良くなってきたので、お薬を少し変えて、継続して3カ月飲んでいます。
皮膚の状態が良くなるにつれて、精神安定剤を飲む量も減ってきて、今では飲まなくても安定するようになりました。
皮膚だけでなく、鬱の状態もいい方向に改善しているので、
とくすえさんに相談して本当に良かったと思っています。
(27歳 女性)
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